2012年6月29日金曜日

糞東電が!


今月も糞の東京電力が電気を止めやがった!



ふざけるな!


ついでにクロネコヤマトの宅急便は『朝9時半』なんて言う時間に届けてきて当然、不在。

「持ってきて」

と言うと「時間がかかりますぅ~」とヌカす。


ふざけるな!両者とも今すぐ来い!マッハで来い!光を超えろ!俺の家に光と宅急便を寄こせ!


「只今のお時間ですと120分程度、見ていただいております」


「何だと?!ふざけるな。以前だったら60分程度だったから大目に見ていたが120分って・・・昔のカセットテープを知っているか?」


「カセットテープですか?MP3ではなくて?」

「アホか!あんな190キロバイト程度の音質と一緒にするな!原発事故が起きる前までは皆、音楽と言ったらカセットテープに録音して居たんだよ!」

「それと電気の何の関係が?」

「そのカセットテープの長さは1分から120分ってあったんだよ。普通は45~90分テープを使用したもんだが、貧乏根性が働いたときだけは120分テープを使ったんだよ」

「長ければ長いほど良いではありませんか」

「違うんだよ!120分テープはテープがボロになり易いから実は使いにくかったんだよ。直ぐにデッキに巻き込まれちゃうし、切れるし」

「そうですか。だと、インタビューとかにしか使えませんね」

「いや、だから、そう言う『120分テープの使用目的』について話したいワケじゃないんだよ!俺のさっきの語尾を反芻しろ!」

「『切れるし』と言う部分でしょうか?」

「オフコース!」

「お客様は今、感情的に『切れそう』なのでしょうか?」

「イグ・ザクトリー!」

「其れは120分テープの思い出に対してでしょうか?」

「NON!」

「why?じゃあ何にお怒りなのでしょうか?私どもは常日頃から石原新太郎を愛し、過労死するほど仕事があり自殺する程、仕事がなく、インドカースト最底辺よりも酷い職場環境を愛する東京都民達の昨日と、明日と、未来を明るく照らしているのですよ?」


「俺は石原新太郎は嫌いだし、インドカーストみたいな会社は直ぐに辞めるさ!辞めるってかクビだがな。それ以前に『昨日と明日と未来』の中間の『今日』が照らされてねぇんだよ!」

「其れはお客様が料金を銀行引き落としにしないからですよ」

「冗談じゃない!銀行の分際で国のイヌでしかなく、金持ちには金を貸し、金を借りたい奴からは毟り取るようなハイエナどもの仕事に何で俺サマが協力しなきゃならんのだ!」

「ですので、毎月、支払いを求めてご自宅まで伺っているのに不在ですから」

「当たり前だろ!こっちは仕事してんだよ!お前らが来る日中に在宅してたら電気代が払えねーだろ!」

「だったら職場に『電気料金支払え』と伺っても良いのですか?」

「上等だよ!職場だったら払ってやるさ!」

「・・・しかし、実は何度も職場に伺っているのですが毎度、毎度、『KO.DO.NAさん?あ~、先月、退職しましたが』と言われるのですよ」

「・・・まぁ、俺は『ノマド』だからな」

「遊牧民は電気は使わないと思うのですが・・・。多分、モンゴル人は太陽と共に暮らしていると思いますから。宜しければモンゴルに移住する、と言うのは如何ですか?」

「て!てめぇ!客をなめてんのか!勝手に料金は値上げするしよぉ!」

「値上げは申請しているだけで、まだ値上げしてません!」

「五月蝿い!福島第一原発なんて事故から1年以上たってのに未だに毎時1万300ミリ・シーベルトも放射能を垂れ流しやがって!しかも4号機は『ピサの斜塔』並みに傾いているじゃねーかよ!俺が毎月、支払ってる金でさっさと直せ!この給料泥棒!」

「申し訳御座いません。原発は『冷温停止』で御座いまして」

「『冷温停止』で『収束』しているモンが毎時1万300ミリ・シーベルトも出すかよ!」

「あ、それは地下にある放射性物質ですから。自然・・・母なる大地のモノです」

「何が『母なる大地』だよ!急にニューエイジに行くなよ!」

「いえ!お客様。私ども東京電力は常日頃から『ヴァファリン』と同じスタンスで経営と電気の送電を行っております」

「『半分は優しさ』か」

「オール・ライト!ですので地域を愛し、地球を愛し、大地と共に根をはり、種を撒き、収穫を祝っております」

「それ、『天空の城ラピュタ』じゃないか!」

「いえ!私達の方が格が上です。何しろ宮崎駿も電気がなければ単なるロリコン・ペドでしかないんですから」

「其れと地下の放射能は何だよ」

「ですので、建屋ですとか格納容器にある以上は私たちの管理する処ですが、其処から自発的に出て行ってしまったもの・・・地球に、宇宙に帰ったモノは『母なる大地』ですから私達の管轄ではありません」

「自発的に出したのはお前らだろ!」

「違います!地震です!震災です!そして放射能が建屋から出て行ったのは・・・言うなれば『親離れ』ですね。誰しもが経験する事ですよ」

「放射能に意識はねぇだろ!」

「アミニズムの理論で行くと万物には霊性がありますから意識もあるはずです」

「俺はアミニズムじゃなくてキリスト教で、尚且つマルクス主義だ!」

「生憎様。私どもはアミニズムでありニューエイジで御座います」

「兎に角、俺がさっきコンビニで支払った金で原発を直して来い!」

「申し訳御座いません。お客様がお支払い頂いた金額は2400円程です。2400円ではタイベックも買えませんので」

「・・・うっぐ!」

「兎に角、お待ち頂くしか御座いません。KO.DO.NA様のお母様も仰っておられるでしょう?『果報は寝て待て』と」

「俺は九州出身だから気が短いんだよ!」

「そんな気質の方々が多いから、未だに北九州市ではロケットランチャーや手榴弾が見つかるのです。ユッタリと、茶を嗜むようにお待ち頂ければ『昨日、明日、未来』へ向かって光が見えることでしょう・・・」

「今すぐに首相官邸前デモで暴れてやる!」

「デモですか?っふ。デモ程度で私達が屈するとでも?其れこそ本社にロケットランチャーでも打ち込まれれば多少は考えますがね。KO.DO.NAさんはロケットランチャーはお持ちですか?」

「ち・・・ちくしょー!!!!!」



と待つ事、1時間。電気がついた。東電と私の戦いは原発事故以前も以降も激しい。

2012年6月17日日曜日

KO.DO.NAの気持ち: きゃりーぱみゅぱみゅによる神殺し

KO.DO.NAの気持ち: きゃりーぱみゅぱみゅによる神殺し: ナニハトモアレ、『きゃりーぱみゅぱみゅ』って何やねん? と最近、思うようになった。思えば、あの田舎臭いガキは一体、何者なんだ?『水族館劇場』とか『劇団野戦の月』とか『得体の知れない劇団のワークショップの常連』とか 所在のなさ は何なんだ?と思うのだが。「...

きゃりーぱみゅぱみゅによる神殺し


ナニハトモアレ、『きゃりーぱみゅぱみゅ』って何やねん?





と最近、思うようになった。思えば、あの田舎臭いガキは一体、何者なんだ?『水族館劇場』とか『劇団野戦の月』とか『得体の知れない劇団のワークショップの常連』とか


所在のなさ


は何なんだ?と思うのだが。「原宿系」らしいのだが、何と言うか都内で最も


『田舎臭い街』


って池袋と原宿の二大TOPだと思うんである。初めて原宿に行った時に「観光地」と言う言葉が脳裏を過ったが、あながち間違いでもないと思う。之で温泉があれば完璧なんだろうが。


「きゃりーぱみゅぱみゅ」は

『原宿で最もお洒落な女の子』

らしい。しかし、あのファッションが「お洒落」となるのであれば、例えば工業地帯の成人式に出席する二十歳の男女も

「めちゃ、COOL」

とならないか?と思うのだが。

例えば実際の『きゃりーぱみゅぱみゅ』はこんな感じらしい。








お洒落、と言うより「所在不明」と言う感じである。まぁ、まだ19~20歳程度らしいから、そんなもんかもなぁとは思うが。


しかし、これが「原宿」と言う嘗ては『国内最大のCOOLな街』のTOPと言うならば我が故郷である


北九州市


はどうなるんだ。北九州市と沖縄の成人式は国内で「もっとも馬鹿が集まる」と言われており、その景観は壮大なものである。私も成人式のときは流石にドン引きしたもんである。























因みに写真は2011年であり、30年前ではない。ついでに言えば皆、ヤクザでも水商売でもなく


「普通の子」


である。普通と言うか「少しグレている」程度で、都内で言えば『クラブの常連』とかだろうか。都内から12000Kmほど西に行くと、之ほど文化が違うのである。


どちらが「洒落ているか?」と言えば、年中無休で意味不明な格好をしている『きゃりーぱみゅぱみゅ』よりも成人式の日だけ、北九州市の


最底辺

ド貧乏

未来なし

希望無し


な子達が生涯に2度しかない『お洒落をする日』に全身全霊&全財産を叩いてしまう、この愚かさの方がマシな気もしないでもない。

実際、一枚の写真に『横代』と書いてあるのだが、この地区は私の実家の近所で自転車で30分の場所である。

競馬場がある地区で、近所にはパチンコ屋。あと、ヤクザが多い。

スラムと言っても過言じゃない街なんだが、同時にギャンブル依存症の街でもある。同じ北九州市内でも『横代』と言う地区だけは文化や食文化まで違っていて、どちらかと言えば

集落

と言う感じでもある。この地区の連中が『お洒落』をする時は生涯で2回しかない。


成人式

と

結婚式


である。因みに初婚は大抵、16~18歳だ。そして2~3年で離婚して『地味婚』をやる。

で、

男性はヤクザかホストか現場仕事か工場で働き。
女性は水商売か風俗か生命保険で働き。


うーむ。書いていて中々、悲しいものがある。北九州市では最近、『汚染瓦礫』を受け入れたが(放射能汚染されているか否かは不明だが)

「そりゃ瓦礫だろうとプルトニウムだろうと核兵器だろうと受け入れたくもなるよなぁ」

と意味不明な事を思ってしまう。



何しろ一生涯で


2回



しか『お洒落』をする事がないのである。
普段はジャージなんだから。



そう言えば私の妹ってのが地元の中学校でヤンキーをやっていたんだよな。で、番町だった。

『番町』

と言うのが既に1998年で、ベルリンの壁もソ連も崩壊していたと言うのに北九州市では存在していたのである。『ニホンオオカミ』か、って。


妹がヤンキーになったのは判り易いモンで、

小学校は順調→中学校で苛められ→「やられたら、やりかえせ」→喧嘩三昧→ヤンキー→喧嘩三昧→番町→喧嘩三昧→シンナー→馬鹿になる→中卒

と言うもんである。しかも高校はとてもじゃないが進学できるほど頭は良くなかったので、皆無に近かった。仕方がなく、忍び難きを偲び!

市内の底辺高校へ。



そんな妹の中学の卒業式が中々、良かった。中学生とは言え卒業なので、矢張り校則違反の格好をして卒業するのがCOOLとされていた。

で、卒業式が終わると学校のヤンキー少年・少女達は何故か


『特攻服』
『ヤンキー風の格好』


に着替えるのである。で、何をするか?と言うと溜まり場である




駄菓子屋



に集うのである。そこで煙草と

『駄菓子』

『ジュース』

を飲みながら明日なき反抗を語り合うのである。



不思議だったのはヤンキーでシンナーを愛そうと、アルコールではないのである。ましてや『大麻』なんて

「大麻とか怖い!やっぱシンナーの方が良い」

と言う。実際に妹に「シンナーよりも大麻の方がもっとラリれるし良いんじゃないか?」と提案した私のアホ学友がいたが、妹は即答で

「大麻とか廃人になるから怖い!やっぱりシンナーの方が安全やからね!」

と断言していた。全くマリファナ・マーチなんぞで悦に浸っている連中に言い聞かせたいもんである。


「ラリるならば命をかけろ!」


と!。北九州市の若人の遊びは常に『ARB』の代表曲『魂こがして』である。




そう言えば一度だけ『きゃりーぱみゅぱみゅ』実物を私は見ているんだよな。池袋のサンシャインで、昼間にボンヤリとしているとイベントスペースで何故か『きゃりーぱみゅぱみゅ』がいた。

『池袋』と言う底辺街と『きゃりーぱみゅぱみゅ』は確かに似合っていた気がする。



・・・と書きながら思えば私も16~21歳までMODSファッションに凝った事を思い出した。髪をマッシュルームカットにし、スーツをオーダーし、靴も自分で磨き、シャツのアイロンにも拘り、九州人なので顔が地黒である。

「嗚呼!白人になりたい!」

と思い『美白』の為に『SK-Ⅱ』と言ったパックまでしていた。
そんな馬鹿に恋人はおらず、日々、AVを見る日々だった気がする。




で、何でこんな事を思ったか?と言うと「若さは醜い」と言う話を友人としていたのだが、それで「うーむ」と思った事があったから。



会社の近所で弁当を食っていると鳩や雀が寄ってくる。その鳥達と食事をシェア(私の弁当だが)しながら食べる。

鳩がメインだが雀も来る。

雀は餌をゲットすると、鳩が「寄こせよ~」とやってくるが果敢な雀は「ギュー!ギュー!ギュー!」と鳴いて一応、威嚇するのである。

雀の声はとても可愛い。

鳥達は何をやっても美しく、人間は何をやっても醜い。



公園なので子供なんぞもいる。子供と言うか「走ったり歩けるようになって1~2年」と言った程度で、鳩や雀と脳内レベルは大して変わらない年齢である。


そう言う子供が鳩を追いかけたり、蹴散らしたりするんである。

で、

「うー」

とか

「あー」

と言う。見ていると一応、「うー」や「あー」にも意味があるらしく「追いかけるぞー」とか「これ、食べる?(と石ころや葉っぱを投げつけるんだが)」とか「逃げないでよー」とか「きゃっきゃ。逃げた、逃げた。ワロス、ワロス。」と言う感じらしい。


行動が非常に『理不尽』と言うか、何と言うか。


一人じゃ糞も出来ない分際で自分よりも立場が弱い生物に対しては最大限の残酷さを発揮する。身体的に鳩を捕まえる事が出来ないから、マシなだけで。

「こう言う奴っていたよなぁ・・・。そー言えばいたよなぁ・・・」

と弁当を食いながら思ったのだが「あ!あいつだ、あいつ!」と思い出した。



『旧約聖書に登場する神』



である。


ヤホエ、ヤホワ、ヤーフェ、エホバ、ヤーウェ、YaHVeHと呼ばれる奴で、コイツの名前は有史以来、


『誰も呼び名を知らない』


と言う事になっている。だから有史以来、誰も『神に呼びかける』事が出来た人物はいない、と言う事になっている。だから神の名前さえ判れば、神と対話が事が出来る為、願い事は全て叶うらしい。


兎に角、誰も「話しかけられない」から常に神の暴虐と言うか『気まぐれ』に左右される人類。


旧約聖書を読むと、もう殆ど『神』は『暇潰し』『気まぐれ』で


部族絶滅

一族滅亡

文明崩壊

地球破壊

地球創生


なんぞをやっている。その『気まぐれ』『なんとなく』で時折、どーでも良い人物を救ったり、助けたりするが、それも矢張り『気まぐれ』でしかない為、その人物も後に


全身皮膚病

家財・財産・家族、全て没収

部族を数百年放浪させる


とか当たり前のようにやる。歴史上、『暴虐王』『暗君』は多々いたが『神』のように滅茶苦茶な人物はいない。後に登場する『キリスト』や、例えば『ブッタ』も出鱈目な人物だが、流石に本家の『神』よりはマシである。

「誰かモデルがいたのか?」

と思うが、意外と『子供』『赤子』がモデルなんではないか?って気がする。


と言うか『子供』が人間の本質ならば、人間と言うのは途方もなく残虐な生物、と言う気もしないでもない。

思えば私も幼い頃、妹と庭で遊んでいて、アリがいたらスナック菓子をプレゼントし、突然の『気まぐれ』により二人でアリの巣穴に水を注ぎ込み、アリを絶滅させていたしなぁ。
アリにしてみりゃ極悪非道も良い所である。


アリに向かって黙祷である。


BGMは『フランキー・ナックルズ』の91年の名曲『The Whistle Song』で。 



2012年6月5日火曜日

月食蓄音機

昨日は部分月食だった。




で、一昨日に突然、「月食を見ながら蓄音機を聴くってのをやろう」と思った。悪くないかなぁと思ったからである。
実を言えば蓄音機DJを時折やっているが、内心、非常に



疲れる



だったりする。真面目に選曲すりゃ疲れるのは当然なんだが、ジャズやポップスなどをメインにセレクトトするのだが殆どの人は『蓄音機』自体に興味は持つが、掛かっている音源に関しては無関心と言うか


「これ、動力は何で動いてるんっすか?」

「へー!」

「面白いっすね」


である。実は其れなりに貴重な盤なんだが『ハード』に興味はもたれても『ソフト』に関しては殆ど聴かれない。

で、ポータブル蓄音機でジャズやブルース、ポップス等の『軽音楽』は似合うのだがチャカチャカしていて『玩具音楽』と言う感じがしてくるのである。
実は掛けている方も飽き飽きしてくるのである。楽しいと言えば楽しいが、雰囲気、と言う感じ。

そもそも蓄音機を買ったのは「SPでクラシックを聴きたい」と言うモノでジャズやブルース、軽音楽は『オマケ』程度だったし。



で、『月食』だし念願の『クラシックを聴きながら』と言うのをやってみようかな・・・と思ったのである。

突然、思い立ったので緊張したが、5人以下だったら止めようと思った。仕事で疲れているし。

ありがたい事に5人以上が「行きたい」と行ってくれたので実行。




場所は東高円寺駅の『蚕糸の森公園』の運動場




『おもとなほ』さん

『田中智子』さん

『福田りえ』さん

『月本正』さん

『井上タイシン』さん&『友人』


が来てくれた。途中で『鈴木美紀子』さんと『広井 克典』さんも来てくれた。



空を見上げると曇っている為、月が見えない。

困ったが『おもとなほ』さんが天空アプリを持ってきたので其れで月の位置を特定し、眺める。


私は

『メンデルスゾーン:バイオリン協奏曲(バイオリン/シゲティ)』
『カザルス・トリオ(ベートーベンの初期の3重奏)』
『牧神の午後』
『アヴェ・マリア(ジャック・ティポー)』


を掛ける。最後は

『ストラビンスキー:火の鳥』

である。何故かそうなった。


思えば『カザルス・トリオ』の5枚組SPは其れなりの金額で買ったは良いが全面を聴いた事がない。確か購入した時に針の本数が足りなかった事も関係しているが。

個人的に『カザルス・トリオ』を自分でも聴いてみたかった、ってのもあるけど。聴いてみたが、こんなにカラフルと言うか、言うならば

『非常にアクの強い3人』


がアクの強いまま演奏していた、ってのが凄い。当時、間違いなく世界最大のバンド(結成は1903年)だっただろう。だから当時のニュアンスを日本人に判り易く言えば


『サディスティック・ユーミン・バンド』
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=fMO03Y4RvvE


とかだろうか。または

『エマーソン・レイク&パーマー』


『YMO』


とかになるだろうか。


矢張り素敵だった。



肝心の月食は曇りで微かにしか見えなかったけども、皆で空を見上げながら音楽を聴いている、と言うのは、やって良かったなぁと思った。

月本さんが1977年のワインを用意してくれた。広井さんは『泡盛』。『田中智子』と『おもとなほ』さんは先に酔っ払ってしまい只管


『人肉食』
『ペニスを料理して食べるイベント』


について話していた。ったく!人がロマンチックな時間を作ったっつーに!


広井さんや月本さんと空を眺めながら音楽の話だとか、色々な話し(星とか月とか)とか。

タイシンさんとも彼是と話したり。




普段・・・と言うか人は何時の間にか気が付けば下ばかり向いて生活するようになる。

子供の頃は空ばかり見ていたはずなのに

下を向いて歩くようになったら大人の証拠だ。

天に向かって木やジャングルジムに昇っていたはずが

地下に降りるようになった。

空を見て感動したはずが

俯いて読む漫画に感動するようになり

空を眺めるときは寝ているときだけ。

でも、寝ているから見てない。

空を見て感動出来る、と言うだけで、其れは十分じゃないか、と思う。




そう言う時間が1時間弱とは言え提供出来たのは良かったなぁと思う。月は微かな光だったけども、微かな光を皆で見ている、と言うのも。

『確かなモノ』
『明確なモノ』

じゃなくて、オボロなものを・・・。



『夜のピクニック』だった。田中智子が何やら食べ物を(たこ焼き?)を持参していたし、お酒もあるし、音楽も。

そう言えば子供の頃、夏休みでなくても皆で夜に集まると妙に興奮したものだ。
覚醒って言うか。何だか楽しかった。お互いの顔が良く見えない夜の方が不思議と楽しかった。
ただ、それなんだけど楽しかった。



ホンッと『夜のピクニック』だった。

静かなピクニック。

大人のピクニック。

月夜のピクニック

ピクニック

ピクニック





月食が終わり、満月が顔を出し音楽も終わったので終了。明日も仕事なので皆、帰宅。


しかし、夜風とクラシックは本当に良く合うなぁと思った。空も。月も。




先ほど風呂屋に行く際に満月が顔を出していた。


「良い時間を有難う」

と呟くと照れ臭そうに雲に隠れてしまった。

2012年5月29日火曜日

被災地の自治体の借金

------------友人のブログからの掲載です--------

いや、ご好意は嬉しいのですが、実はこの瓦礫の広域処理って、 

被災地の自治体の借金 

になって跳ね返ってくるんですよ。本当。 
全額負担ではないんですが、10年払いのローンになっちゃうのです。 
ていうか、引き受けを表明している自治体は、そのお金目当てなんです。 
頼む、やめてください。おまけに危険です。 
だれもいいことありません。 

■「地獄に堕ちろ」がれき焼却の島田市にメール 
(読売新聞 - 05月28日 20:38) 
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2030336&media_id=20

環境省が推進するがれき広域処理の意味
http://b.hatena.ne.jp/articles/201203/8145外部リンク

簡単にまとめますと、陸前高田市(津波の被害がとても大きかったことで
ご記憶かと思います)は、借金を背負いたくないので、地元自治体でと
環境省に陳情したわけですが、跳ね除けられたのです。
壮絶な復興対策費の奪い合いで、被災地なんておかまいなしなのです。




皆、『焼太り』を狙い続けている。日本の『本音と建前』って様式美でもあるのに、どうしてこうも醜く露見されるのか。

2012年5月26日土曜日

蓄音機DJ

数日前に矢野忠さんに遭遇して蓄音機DJをやる事になりました。
場所は市役所近くの『天源』と言う店内にて。

2月に蓄音機DJをやって「暫くはもう、いいや」と思ったのですが(SP盤と蓄音機は重たい)

「嫌だ。私は高尚なアーティストです。オペラシティ以外では演奏もDJも行いません!」

と言うと

「実を言うとお前の両親は貧乏長屋で貧しかったんだ。だからオマエの出産費用を捻出出来なかった。知っていたか?」


「え?そうなんですか?」


「・・・やはり知らなかったか。だから、オマエは本当は流産にて水子になっていたはずなんだよ」


「でも、私は存在していますが」


「俺は当時、オマエの両親の借家の近く住んでいたのを知っているか?」


「え?そうなんですか?」


「ああ。1975年に音楽業界でヒットチャートの嵐を産み、後のディスコブームの火付け役になったんだが、疲れちゃってな。それでオマエの故郷のド田舎で隠居していたんだ。莫大な印税と共に」


「じゃあ、あの近所にあった大豪邸は矢野さん宅だったんですか?僕はテッキリ、何処かの宗教法人かと思っていました」


「オマエが見ていた家は『荷物置き場』だ。自宅は当時は冷戦だったからな。地下にあった。核シェルターも兼ねていたが大きさは東京ドーム20個分だったがな」


「・・・はぁ」


「で、だ。オマエの出産費用を貸してくれ、とオマエの両親は俺にお願いしてきた。俺は博愛主義だ。当然、貸すわな」


「あ・・・、有難う御座います」


「だが、オマエの両親は無保険状態だった。何故ならオマエは実はカンボジアからの不法移民だったんだよ。俺も判らな
ったがカンボジア人と日本人は顔が似ているからな。だから闇医者を紹介するしかなかった。其れがベラボウに高くてな。風邪で100万円も請求するような奴だったが、仕方がないわな」


「風邪で100万円・・・」


「で、出産費用は5000万円って言うんだわな。これが。当時の俺は一日に5億円を散在するような生活を送っていたから別に構わんのだが、しかし5000万だ。今、思えば高いと思わないか?」


「桁が違いますね」


「つまり、だ。オマエが暢気に歩けているのは俺のお陰なワケだよ」


「あ、有難う御座います」


「言うなれば俺が『死ね』と言えばオマエは死ななきゃならんし、俺が『ここがロドスだ!ここで飛べ!』って言えば飛ばなきゃならん。だろ?」


「ここは高円寺ですが」


「だから、そう言う権利を俺は保有してる、って言う例えだよ!たとえ!」


「まぁ、そうかもしれないっすね」


「だからオマエに『嫌です』だとか『NON!』だとか俺に言う事はアリエナイわけだよ」


「でも、蓄音機もSP盤も重たいですし・・・」


「ここがロドスだ!ここで飛べ!」


「・・・ううぅ!判りました・・・。じゃあ、やります・・・」

と言うワケで実は滅多にやらない蓄音機DJにて会場に華を添えさせて頂きます。ジャンルは完全にオールジャンル。最古は大正時代の生録音(マイクがなかった時代)。最新盤は昭和24年。
モノラル・ハードコアをご堪能下さい。






<< 平成ミンストレルSHOW♪ in 阿佐谷すずらん通り祭り 2DAYS >>

*昼間の路上の合間にもワハハ本舗のお笑いがあります

◆5月26日(土)...........................................
<今関畳店前 路上ステージ>(雨天:天源 店内)
①14:00~14:20 poipoi's
②14:40~15:00 イケマー&ホイホイボーイズ
③15:20~15:40 Issei's Liberty Syncopators 
④16:00~16:20 小平ゆいま~るエイサー  
⑤16:40~17:00 ALOHA音
⑥17:20~17:40 星野裕矢歌謡SHOW 


<エベスOr美容室角 路上ステージ>(雨天:エベス店内)
①13:40~14:00 小平ゆいま~るエイサー 
②14:20~14:40 Issei's Liberty Syncopators
③15:00~15:20 星野裕矢歌謡SHOW
④15:40~16:00 イケマー&ホイホイボーイズ 
⑤16:20~16:40 矢野忠とイタズラボーイズ  
⑥17:00~17:20 poipoi's

<中華飯店天源 店内>
@投げ銭+オーダー
①18:15~ ラジークイーン、番長、噛家坊 (ワハハ本舗お笑いLIVE) 
②19:15~ タケオ・リアル&タカサキシティバンド

<アサガヤエベス 店内>(1ステージ35分休憩15分)
@投げ銭+オーダー 
①18:30~ ALOHA音 
②19:20~ イケマー&ホイホイボーイズ   
③20:10~ poipoi's 
④21:00~ タケオ・リアル&タカサキシティバンド


   
◆5月27日(日)..........................................
<今関畳店前 路上ステージ>(雨天:天源 店内)
①14:00~14:20 TAKESHI & HIBARI  
②14:40~15:00 ちんどんバンド☆ざくろ 
③15:20~15:40 SwingBeaucoup with Trombone  
④16:00~16:20 溜修一Jazzユニット 
⑤16:40~17:00 Rain in Eden
⑥17:20~17:40 矢野忠とイタズラボーイズ   

<エベス前 or 美容室前角 路上ステージ>(雨天:エベス店内)
①13:40~14:00 矢野忠とイタズラボーイズ 
②14:20~14:40 SwingBeaucoup with Trombone  
③15:00~15:20 溜修一Jazzユニット   
④15:40~16:00 ちんどんバンド☆ざくろ 
⑤16:20~16:40 TAKESHI & HIBARI  
⑥17:00~17:20 リカルドまさのり・・そしてスパンキー 
 

<中華飯店天源 店内>(1ステージ35分休憩15分)
@投げ銭+オーダー
蓄音機DJ 黒木 一隆
①18:00~ TAKESHI & HIBARI 
②18:50~ Rain in Eden   
③19:40~ 溜修一Jazzユニット  
④20:30~ SwingBeaucoup with Trombone 
⑤21:20~ 矢野忠とイタズラボーイズ+マエダ エマ(踊り) 
   
<アサガヤエベス 店内>
@投げ銭+オーダー 
①17:15~ ラジークイーン、番長、噛家坊 (ワハハ本舗お笑いLIVE) 
②18:15~ ちんどんバンド☆ざくろ
③19:00~ リカルドまさのり・・そしてスパンキー
 

2012年5月22日火曜日

瓦礫の私


急いで書こう。



書かないとやってらんない。




北九州市が瓦礫受け入れについて市民グループと市が激しく対立している。で、其れに大して『脱原発派』は受け入れ阻止を声高に叫んでいる。

ツイッターとかfacebookで「北九州市の瓦礫受け入れ拒否を!」とあるんだが、俺は北九州市出身なんだが凄く複雑な心境になる。

瓦礫と言っても、どの程度の汚染になるのか良く判ってない。と言うか市も調べてない、と言う。本音を言ってしまえば瓦礫に含まれる汚染物質程度で「ウガァアァァ~!身体がと・・・溶ける~!」とはならないと思うし、瓦礫を核爆発させてばら撒くわけではないしね。




ただ





北九州市は嘗て当時は世界最高と言っても良いほどの『公害の街』だった。私の代でも「すごいなぁ」ってのが居た位だから当時も桁外れだったと思う。あんな街は核実験が行われた中国の少数民族だとか、中国の僻地くらいなもんだろう。

恐らく公害の原因となった工場がどの工場だったのか判らないし、工場側も何をばら撒いていたのか判らないだろうしう、汚染された市民も何が起きていたのか判らないと思う。



それが戦後の姿で、7色の煙は九州の誉れは60=80年代
その結果は90年代。



街にはヤクザと娼婦と病人しかいなくなった。
子供は奇形児とDQNしかいなくなった。
街の一等地は嘗ては米軍だったが自衛隊になった。
産業は廃れ
ホームレスが急増した。
海にはひん曲がった魚が泳ぎ
青い海は『黒い海』になった。
雨上がりには道路が虹色に光った。
雨に含まれるガスだか油だか其れが光沢を帯びた。



私が通っていた中学校は正面と後ろが刑務所と自衛隊だった。



奇形児って普通は「産まれない」もんらしい。産まれない、と言うか出産って産む側も体力がいるが、産まれる方としても結構な労力らしく奇形だとその体力がなくて死産となるらしい。

だが産まれちゃうんだよな。あんだけ数がいると。


奇病と奇形だけが残った。


其れでも北九州市の人達は「あの頃は良かった」と言う人も多かった。金が稼げたからだ。

金が稼げた、と言うより街が途方もなく発展したからだ。恐らく当時の北九州市の財政は潤うどころじゃなかったと思う。例えば図書館にしろ、小学校~中学校にしろ都内では考えられないほど施設が整っていた。

当時の北九州市がどう言うものだったのか私は世代が違うので憶測でしかないが、財政は寧ろ「余り気味」だったんだろう。病院にしろ、学校にしろ、道路にしろ、図書館にしろ、何にしろ『当時』建設された建築物のレベルは凄まじい。



だが、芳醇な財政と、建築物の代わりに大量の『奇病』『奇形児』が残った。



産業は90年代に『鉄鋼業』から『商業都市』へとシフトしようとした。だが、80年代まで市政を担っていたのは実際には『ヤクザ』だった。

この「北九州市とヤクザ」の関係を書き始めたら本一冊になってしまうので省くが、簡単に言えば北九州市は


ファッション、文化、音楽、治安、統制、交友関係、食文化、芸能、経済


その全てがヤクザとの関係を抜きにして語ることは出来ない。『食文化』ですら、だ。その位、北九州市の警察も市も無能だったし、逆に言えば『直接的暴力装置』であるヤクザでなければ流浪の労働者の街をコントロール出来なかったんだと思われる。


『商業都市』へシフトは80年代から構想があった。実際に動けたのは10年後。だが、ヤクザは現金商売なので商業経済では「キャッシュ」が入らない。

「みかじめ料?しかし本社(東京)に相談しなくては」

では小学校卒程度のヤクザには判らないのである。それで「商業都市」へのシフトは止まった。




残ったのは



奇形~奇病
貧乏人
貧乏人の子供
借金取り
破産
闇金
公営博打
パチンコ(も00年代には潰れた)
介護職
老人



だけになった。北九州市が欲しいのは『苅田市』である。隣の市なのだがトヨタ自動車などを含む大工場地帯で、財政は最高金額を誇る。

つまり北九州市と言う市の体質は「金といえば工場」なんである。




何が言いたいか?って言うと地方と都市の格差と言うか温度と言うか。



以前も書いたんだけども都市生活者が「脱原発」と叫ぶ事は完全に安全圏で叫ぶ事なんだよな。

「ママは原発いらない!」

とか昨年まではあったんだけども、ママがママで居るために地方はウンザリするような工業を受け入れてきたワケですよ。ママが『風俗嬢』にならない為に、さ。



都市で生活する事は身を切るようなことだと思う。SEにしろプログラマにしろ派遣にしろ、ホンッと精神的に身を切り売りするような、と言うか。其れはそれで相当に疲労するし、電車に飛び込む以外の解決策はない。


だが地方だと「精神的に身を切り売り」じゃないんだよな。レベルが違うんだよな。


『プレス工が仕事中に事故って指を5本潰しました→労災で食っていける!ラッキー!』


みたいな。


『工場労働者が仕事中に途方もない死に方(溶鉱炉に落ちるとか)をしました→労災で食える!ラッキー!』

みたいな。


実際、土建業を(ドカタだ)やっていた頃、私はよく「事故れば労災で食えるぜ」と言われたもんだ。だから事故は防ぎたいが、事故ればラッキーだぜ?みたいな。




地方産業は「明日、どうなるのか判らない」ってのがデフォルト。農業が流行っているが言ってしまえばJAとか、農家に住み込むだとか、労力の割には食えないってのがあるわけで。

あとは北九州市には『欲望』だけは矢鱈とある。


全国の若年層の非正規雇用率は7割を超え、全国の平均年収は250万円を切っている。



10年代にしろ00年代にしろ、90年代で何もかもが止まっているのだが、其れは年収240万円で過ごせるものではない。

だがメディアは「ワゴンRを買え」「お洒落に」「セレブ」等を訴えるワケだわさ。其れを叶えようと思えば博打を打つか、ヤクザになるか、一発逆転を狙い続けるしかない。


その『一発逆転の連続』を叶える方法って都市以外では『大規模工場地帯』しかない。


実際に第一次産業がメインの県なんて悲惨なもんだ。救急病院ですら車で1時間弱。TVは3局あるが雨が降ると1局しか入らない。または、そもそも電波が入らないって言うレベル(地デジ化により、其れは更に加速されたが)。インターネットは未だにISDNが最速。またはFOMA。




俺には「北九州市の瓦礫受け入れを阻止!」ってのが、どう見ても都市生活者の『ナルシズム』にしか見えないんだよな。

あの瓦礫は『金の卵』なんだよ。「何キロ=幾ら」って言うモノだから地方自治体が欲しがるのは無理もない。
工業都市だった都市は今や貧困都市である。その現状を客観的に見れば、文字通り想像を絶する。


だから都市生活者が「脱原発」と瓦礫を阻止するのは、同時に「地方は貧しいままで良い」「豊かなのは都市生活者だけで良い」と言う事を逆説的に言っているようなもんだ。




都市生活者は『将来』を考えてウンザリすることが出来る


地方都市は『明日』を考えてウンザリする


時間のタームが違いすぎる。『将来』と言った数年~数十年後ではなく『明日』『来週』と言うのが地方経済リアリズム。

「明日」「来週」に飢え死にするんだったら、将来(数年後)産まれてくる子供が奇形でも問題ない。明日、死ぬよりはマシだから・・・



もう一度、書こう。



安直に『北九州市の瓦礫阻止』と言う奴は単なる『ナルシスト』だ。
地方在住者にすりゃ『勝者』だ。



『北九州市生活保護打ち切り餓死事件』と言うのが07年におきた。


その頃の都市部(主に東京)では「貧困だとか不景気と言っても餓死者は出てない。だから大丈夫」と言う楽観的な意見が多かった。


全国で真っ先に『餓死者』を出した市なのである。


北九州市には『派遣村』も『労働ユニオン』もない。ユニオンはあっても相当な苦戦を強いられている(ヤクザ絡みが多すぎるから)。



「千葉も続け!」だとか山本太郎だとか、単なるナルシズムだ。勝者が敗者に何を言う?って言う。

その敗者が勝者に対して一発逆転しようとする行為を阻止しろってか?ふざけんな!

って言うか。




地方経済を踏まえた上で『瓦礫受け入れ阻止』を叫んでいる奴を見たことがない。
そんな事だから『脱原発派』は『放射脳』と馬鹿にされるし、私も馬鹿にしてんだけども(アンヴァレンツではあるが)。


まとまらないけども。


個人的には故郷で瓦礫を受け入れて欲しくはない。「また繰り返すのか?」って言う思いもある。
だが故郷の経済事情も考量すると闇雲に「阻止!」と言うのも何だかね、って言う。


ただ、都市生活者のナルシズムだけで地方経済を語って欲しくはないね、って。そう思う。

瓦礫、瓦礫と言うが、その瓦礫の持ち主だった連中の事も考えると「其れって瓦礫なのかよ?」って言う。

瓦礫って何だよ?


脱原発って何だよ?


市民って誰だよ?


土日にデモに行ける奴等が『民意』なのかよ?


シフト勤務の派遣社員は民意じゃねぇ、と。


エコって何だよ?


都市部が日本で


地方はアフリカ


其れがお前ら


アフリカには存分に飢えさせて


お前らは存分に食えて


たまに食い残しをアフリカに送り


ついでに銃も送り


脳髄を引き摺りだすような内乱をVIP席で閲覧


テメェの家は安全


あいつらの家は瓦礫


瓦礫じゃねえ


『汚染物質』呼ばわり


USTで瓦礫を眺めながら


『モデリアーニ』を偉そうに語る


そんな論調はウンザリだぜ。





ついでだから書くが『橋下市長』って都内では不人気だし、彼等が国政に来る可能性は限りなく0だろう。彼等は国政に対しては弱い、と言う事を熟知しているはず。

だが橋下市長は人気だ。何処で人気か?

彼は『地方』の代弁者なんである。


橋下市長をファシスト呼ばわりするのは簡単だ。だが、地方はファシストを切望している、と言う事も忘れちゃならない。