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riunione dell'uccello
西麻布スーパーデラックス
2012/10/25(thu)
19:00~
charge:free
出演
KO.DO.NA
Sisters of Avalanche
Cal lyall
βCDJ:変なドレス
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明日、と言うか今日、高知県に行く。呼んでくれた人は古い友人なのだが交友関係はさて置き、何しろ凄いのは
『猫DJ』
『猫がリスナーの演奏』
を正式にオファーしてきたのである。正式にオファーだからちゃんとギャラも出る。だが相手は
『猫6匹』
なのである。猫達の名づけ親は確かに私だが、会った事は無い。
猫にも猫なりの苦労があるらしく、色々と猫なりに大変らしい・・・と飼い主。
16歳で「音楽ってカッコいい!」と思い、音楽をはじめ、色々な音楽に纏わる話を聴いてきたのだけども流石に
『猫の為に』
と言うのは聴いたことが無い。実際、飼い主は余り音楽に対しては全く詳しくないし(無関心に近い)、飼い主の夫も同じくである。
だから私のライブは来てくれたりしたんだけども、基本的には『ブッキング』とか無縁の人。
なので、本当に冗談じゃなくて、ガチで『猫DJ』『猫の為のリサイタル』なんである。
どんな音を好むんだろう。
とりあえずSPと蓄音機は持っていく。CDは50年代電子音楽から民俗音楽・・・兎に角、持っているCD全て、に近い。
リスナーはこう言う感じ。
この演奏の為に5日間ほど高知県へ。
で、飼っている愛しの『ゴルバチョフ(ミシシッピニオイガメ)』は近所に住む翻訳家に預けられた。
住み慣れた水槽からタッパに移されて、移動させられ、
「誠に遺憾で御座います!」
と威嚇臭を出すのだが、亀を抱えて飛行機は難しいし、何よりも相手先には猫がいる。幾ら甲羅があると言っても6匹では殺されてしまう。
深夜のジョナサンにて受け渡し。
(ゴルバチョフ・セット)
(不安そうな亀)
(狭いタッパに閉じ込められて激憤している亀)
しかし猫が音楽を聴く光景ってどんなだろう。デジカメを持っていくので多少なら録画するけども。
しかし、旅行って殆ど行った事が無いから荷物に手間取る。
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