2016年2月7日日曜日

リナックスOS

トランスフォーマーと言うものがいる。




いる、と言うかトランスフォーマーって何故か車の形をしている。何故、自動車なのか?
おそらく原作がアメリカで、アメリカは自動車社会だからだろう。

思えば日本では一昔前に『ケータイ電話』が刑事として活躍するドラマがあった。






その国で最も身近な物が『正義の味方』となるんだろうか。


だとすれば世界一、向精神薬が売れている国って日本なんだから


『向精神薬が相棒の刑事ドラマ』


があっても良いと思うのだが。登場人物は皆、精神障害者。

主人公は統合失調症。


主人公の刑事が「糞!犯人を此処まで追い詰めたのに!」となるとリスパダール液

「おい!タカシ!私を使え!」

と言うのである。ソレで主人公の幻聴妄想が収まって犯人の逮捕、と。

因みに悪役は躁鬱病で不眠症。武器は

『抗鬱剤』

『睡眠薬』

『障害者手帳』

である。

この3つを駆使して、世界征服を企むのである。



しかし、トランスフォーマーって変だ。コンボイ総長なんて総長なのに、普段はトレーラーとして働いているのである。
他のトランスフォーマーも同じで、普段は一般車両や業務用車両として生活している。

で、悪役が来ると変身!する。


そんな正義のトランスフォーマーの息子が、父親(勿論、父親もトランスフォーマーだ)に言うのである。

「俺、将来はトランスフォーマーとして生きたくない!」

「おいおい!何を言い出すんだ!お前はトランスフォーマーなんだぞ?!」

「だって、親父、トランスフォーマーとして戦っているの時ってボランティアだろ?!。そんな金にもなりゃしない事は俺は嫌だ!」

「だが、お前がトランスフォーマーとして生まれてきたのは神からの授かりものなんだから。天性の・・・」

「冗談じゃないよ!『トランスフォーマー手当』とか『危険手当』が出るワケでもないんだろ?」

「そりゃ、トランスフォーマーだからねぇ」

「悪とか言うけど、悪って何なのさ!」

「そりゃ、悪いことしたりとか・・・」

「明確じゃないじゃん!俺はトランスフォーマーなんて嫌だ!」

「困ったな。こりゃ」



思えばギリシャ時代は『笛が上手い』とか『絵が上手い』と言うのは「神からの授かりもの」であり、神からの授かりモノである以上、それは公共性があるため笛が上手い大工は

『大工の仕事をしちゃダメ』

『笛の為に生きろ』

だったらしい。その観念は未だに西洋諸国では生きており、才能や天性の何か、ってのはモラルとして『公共へ変換しなくてはならない』らしい。

だからアメリカのセレブやアーティストは、しょっちゅう寄付をする。

あの寄付は税金対策でもあるのだが、とりあえず『公共へ返還する』と言うスタンスである。

だが、ネオリベ的な社会になってしまっているので最近のアメリカン・ヒーローはそこで悩む。


トランスフォーマーも最近は大変なんだなぁ・・・・







と思った所で目が覚めた。



最近、PCが壊れてしまったので致し方がなく2700円でウィンドウズXPを買ってきた。

ところが動作が不安定になったので再セットアップをしたらSP2になってしまった。で、SP3を探すがマイクロソフト社が突然、SP3の提供をやめてていた。

一晩、かけて不眠不休で探したのだが皆無。

「ウィンドウズ10にアップグレードしろ」

の一言だけ。いつからマイクロソフトはアップル社みたいになったんだよ!


憤慨しながらもSP2で使うか?と思った。だがセキリティソフトがインストール出来なかったりする。


PCって最新が常だが、一般の家電製品のように10年使う、と言う事が想定されていない。PCは2~3年で変更がデフォ。

しかし、PCはやはり高額な商品になる。冗談じゃない。

私が音楽やグラフィック(フライヤーの作成)で使っているのはウィンドウズXPである。全く問題はないが、壊れたら・・・と思うと憂鬱になるものである。


で、ノートPCはリナックスOS。


インストールは意外と簡単だった。一昔前までリナックスと言えばサーバーであり、OSとして使うのは相当にギークしかなかった。


2日間、かけて何とか使えるようにした。



之で何とかなると言いのだが。とりあえずmixiは使えている。ふむふむ。

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2016年3月3日(木)
場所:西麻布Bullets
open/19:00
start/19:30
chargeFree(1drink order)

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【KO.DO.NA】
クラブDJ・即興演奏・現代音楽を経て、劇団唐組に入団。退団後は劇中音楽の作曲や、Improvisation主体のバンドにて活動。 
2006年 Musical For Kitchen Records より『小人の化学』をリリース。 2010年 ルクセンブルグの soundzfromnowhere より「riunione dell'uccello」をリリース。 現在は主に、西麻布「BULLET'S」六本木「SuperDeluxe」に出演。 2013年、NY、韓国、デンマークにてツアーを行う。 また、舞台音楽・即興演奏・楽曲演奏と幅広く活動中。2014年、デンマークツアーを行う。
2015年、コペンハーゲンのレーベル『HIPSTER record』より「Riunione Dell’uccello」リリース
また、舞台音楽・即興演奏・楽曲演奏と幅広く活動中。 
http://kodona.web.fc2.com/indx.html
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【関 真奈美】
関真奈美 事象に式を当てはめて、現実からこぼれるものもふまえて異なる編成を目指す。 2013年武蔵野美術大学彫刻学科卒業。 
「boy meets cow」引込線2013 ゼミナール給食センター(2013)
「陳列の眺め」blanClass(2014) http://manamiseki.flavors.me/
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【Heavy Wood Band feat. KΣITO】
ヘヴィメタルのメタル(金属)をウッド(木材)に言い換え"木"で重低爆音を奏でる「ヘヴィウッド」と言うジャンルを打ち出すバンド。ドリルのドリタ、ノコギリのtabahiがコア・メンバー。
http://heavywoodband.tumblr.com/
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DJ:kentaro nagata(永田健太郎)
アンビエント/ドローンのソロ作品のリリースや、ギター、ラップトップでの即興、ヒップホップバンドなど、多方面で演奏。
["Distilled(sound)”][i ambient on]主宰。
PAやレコーディングエンジニアとしても活動。
谷保典主宰のTabletop Guitarsや、Mehata Sentimental LegendとのIl Offre Sa Confiance Et Son Amour、美湖とのUnU、ラッパー大袈裟太郎のサポートやmooonsなど東京の即興シーンでのセッションなどで活動中。
コンピレーションへの参加や、ソロでのリリースなど都内を中心に演奏。
solo work“(Have a nice) Flight”
http://ginjoha.blogspot.jp/2011/03/gj-019-japan-8.html







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