以前から
「矢吹丈は童貞で死んだのか?」
「力石徹も矢張り童貞だったのか?」
「力石徹も矢張り童貞だったのか?」
と言う疑問が長年ある。そもそも原作者の梶原一騎は駆け出しの頃はストリッパーのヒモだった位だから
『童貞=美』
とは考えてはなかったと思うのだが(酷い浮気癖だったらしいし)、しかし『力石』にせよ『矢吹』にせよ、女の影は殆ど無い。
『力石徹』は白木 葉子と仲が良いが、彼は白木 葉子を呼ぶときに「お嬢さん」と言う。
よしんば「過ちの夜」があったとしてもHしちゃった仲で「お嬢さん」はないだろう。
よしんば「過ちの夜」があったとしてもHしちゃった仲で「お嬢さん」はないだろう。
じゃあ、矢吹はどうか?となると八百屋の娘に惚れられているのだが『KY』な男なので結果的に振ってしまう(口八丁手八丁はリングの上だけで、リングを降りると主に人間関係において『両手ぶらり戦法』『クロスカウンター』『トリプルクロス』は封印されるらしい)。
しかし、
しかし、である。
矢吹ジョーの最終的な世界ラインキングは世界4位。
世界4位が『童貞』と言うのは如何なものか。
だって、彼の親友である『カーロス・リベラ』は間違いなく『リア充』である。
で、ライバルだった『ホセ・メンドーサ』も『リア充』である。
だから、矢吹ジョーは『リア充爆発マシン』だったわけだが、
しかし、童貞はなぁ。
しかし、童貞の可能性は高い。何しろ矢吹ジョーの趣味は
『パチンコ』
なのである。一人でやれるから、と言う理由。
だが、此処にきて『あしたのジョー:BL』と言うものが多いらしい。
私と友人女性はアニメ版『明日のジョー2』を愛する。
何故かと言うとジョーが殴られる時の「グフー!」「ヴゥーーーー!」と言うのが何処かエロチックなのである。
ってか『明日のジョー1』でも力石徹のアッパーカットでマウスピースが天井まで飛ぶほどの衝撃を受ける訳だが、医学的にも物理学的にも普通は頭蓋骨どころか脊椎までの衝撃で死んでるって汗。
で、『ホセ・メンドーサ戦』は『ヴゥーーーーー!』の大合唱。
ってか殴られて、あれだけ血反吐を吐いている時点で内臓破裂で死んでるって汗。
しかしBLは架空のエロティシズムである。
『トーマの心臓』みたいなもので「あえりえないエロス」と言うか。
血の繋がった両親よりもジョーを愛するのである。
「立てー!立つんだ!ジョー!」
とか、そうそう言えるものではない(ってか19~20歳のボクサーを死なせてしまうセコンドは恐らくライセンス剥奪だと思う)。
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(ごそごそ)
「・・・どうしたんだ?ジョー。こんな時間に・・・。もう直ぐ試合なんだぞ。休む時には休まねぇと」
「ああ・・・。そうしたいんだがよ・・・。試合前だってのに身体中がうずくんだ。寝ようたって眠れるもんじゃねぇ」
「・・・ジョー・・・」
「力石の事を思うと・・・尚更な・・・」
「仕方がねぇよ。力石は・・・」
「・・・わかっちゃいるさ」
「ジョー。お前がまだ若いって事ぁ俺も十分、承知している」
「っへ。だから、なんだってんだよ」
「おめぇが眠れねぇのは力石の事だけじゃねぇだろ」
「おっちゃん、どう言う意味だい」
「力を抜いて仰向けになれ」
「おいおい、こんな夜更けにマッサージかい?気が利いてるねぇ・・・って、おい!」
「うるせぇ!俺はお前のセコンドだ!黙って大人しくしねぇか!」
「・・・そ!そこは!」
「俺がやりたいワケじゃねんだぞ。お前の身体を考えて、だ。変な考えをするなよ」
「だからって、そ・・・そこは!ちょ!っん!ック!」
「何言っているんだ!このド淫乱。先ヌルヌルに濡らしているくせに!」
「あ・・・っ!そんな!ああ、出る・・・っ!」
「駄目だぞ。まだ」
「いや・・・嫌だ・・おっちゃ・・っ!」
(ビク!)
「・・・うそ・・・」
「我慢が利かない奴だな。立て!立つんだ!ジョー!」
「うっ!っ・・・ま・・・た・・・いっ・・・くぅ・・・!う・・・・っそっ・・!!!どうにかなっちゃうよっ・・・おっちゃん!死んじゃうっ・・・!!!」
「ジョー、凄く綺麗だ・・・」
とか、そうそう言えるものではない(ってか19~20歳のボクサーを死なせてしまうセコンドは恐らくライセンス剥奪だと思う)。
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(ごそごそ)
「・・・どうしたんだ?ジョー。こんな時間に・・・。もう直ぐ試合なんだぞ。休む時には休まねぇと」
「ああ・・・。そうしたいんだがよ・・・。試合前だってのに身体中がうずくんだ。寝ようたって眠れるもんじゃねぇ」
「・・・ジョー・・・」
「力石の事を思うと・・・尚更な・・・」
「仕方がねぇよ。力石は・・・」
「・・・わかっちゃいるさ」
「ジョー。お前がまだ若いって事ぁ俺も十分、承知している」
「っへ。だから、なんだってんだよ」
「おめぇが眠れねぇのは力石の事だけじゃねぇだろ」
「おっちゃん、どう言う意味だい」
「力を抜いて仰向けになれ」
「おいおい、こんな夜更けにマッサージかい?気が利いてるねぇ・・・って、おい!」
「うるせぇ!俺はお前のセコンドだ!黙って大人しくしねぇか!」
「・・・そ!そこは!」
「俺がやりたいワケじゃねんだぞ。お前の身体を考えて、だ。変な考えをするなよ」
「だからって、そ・・・そこは!ちょ!っん!ック!」
「何言っているんだ!このド淫乱。先ヌルヌルに濡らしているくせに!」
「あ・・・っ!そんな!ああ、出る・・・っ!」
「駄目だぞ。まだ」
「いや・・・嫌だ・・おっちゃ・・っ!」
(ビク!)
「・・・うそ・・・」
「我慢が利かない奴だな。立て!立つんだ!ジョー!」
「うっ!っ・・・ま・・・た・・・いっ・・・くぅ・・・!う・・・・っそっ・・!!!どうにかなっちゃうよっ・・・おっちゃん!死んじゃうっ・・・!!!」
「ジョー、凄く綺麗だ・・・」
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考えられるシュチュエーションは
力石徹→憧れの人
矢吹ジョー→ガチホモ
丹下 段平→ガチホモ
白木 葉子→蚊帳の外
八百屋の娘→蚊帳の外(マンモス西と結婚したのでデブ専と言う可能性もある)
矢吹ジョー→ガチホモ
丹下 段平→ガチホモ
白木 葉子→蚊帳の外
八百屋の娘→蚊帳の外(マンモス西と結婚したのでデブ専と言う可能性もある)
である。宝島社の漫画解説本によると「ジョーの最大の理解者は『サチ』だった」「サチの設定年齢とジョーの年齢から考えるに数年も立てば男女の仲になれていた」
とある。
だが、10代や20代の男女に「男女の仲になるまで待て」と言える人物が何処にいると言うのか。
とある。
だが、10代や20代の男女に「男女の仲になるまで待て」と言える人物が何処にいると言うのか。
先日、女友人に『グラップラー刃牙』について解説をしていたのだが途中で
「それって変態じゃん!」
と言いはじめた。確かに変態である。ガチホモどころか『あらゆるマニア』である。
「そう!世界最強を目指すと皆、ガチホモか変態になるんだよ!」
と答えておいた。
「それって変態じゃん!」
と言いはじめた。確かに変態である。ガチホモどころか『あらゆるマニア』である。
「そう!世界最強を目指すと皆、ガチホモか変態になるんだよ!」
と答えておいた。
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