今日は会社を遅刻てしまった。
起きたら寝坊だったのである。と言うよりは理由はあるのだけども「俺にこの会社は勤まるのか?」と言う不安が凄まじい。
以前も掲載したが会社はコンクリート製じゃなくて『土製』だし、衛生環境も良くない。
(オフィスへの入り口)
こんな狭いところから入らなければならないのである。で、会社は地下にある。地下なので結核が流行りやすく、就業中に重症となってしまう人も多い。
(株式会社OF○/社内風景/来客用の模型)
(株式会社OF○/社内風景/社内断面図)
で、今は研修中なのだが、研修も厳しいしなぁ。ホンッと辛い。
(研修中の私)
サーバーの保守・管理と羊の解体が、どう関係するのか全く判らないが東陽町では其れがデフォルトらしい。
で、社内のトイレはこんな感じなので「ひぇー!」とトイレに篭城するわけにもいかない。
(社内の社員用トイレ)
一服しようと思っても会社の休憩室はこんな有様であって、怖くてユックリ出来ない。
(社員用休憩室)
(社内喫煙室)
確かに東陽町の治安は都内最低である。だからと言って休憩室に銃を置くのはどうなんだ?と思う。
しかし衛生環境は東陽町は全体的に悪い。
東陽町の公衆トイレなんて之である。
(東陽町2丁目公衆トイレ)
ついでに言えば出勤するのも大変だ。以前、東西線の写真を載せたが
(東西線乗り場)
私が出勤するのは研修期間は10〜19時である。だから朝のラッシュアワーの時間以外は基本的に大型車両は運行しておらず
トロッコ
なんであるあ。
(東西線浦安方面行き)
ラッシュアワーの時間の東西線はこんな感じである。大手町から乗り換えるんだが、地下鉄大手町駅東西線乗り換え風景。
(営団地下鉄丸の内線大手町駅東西線乗り場)
(東西線浦安方面行き/朝9時頃)
で、東陽町に行くと眼中にはこんな光景なんである。
(東陽町の一般的な住居)
何しろ地便も悪い。一度、ヘリコプターで撮影したが、東陽町ってこう言う場所なんだぞ?
(東陽町上空。向こう側が都内)
で、出勤したら出勤したで何故か東陽町って『熊』が出没するんだよな。治安が悪いって言うか人も怖いが、熊も怖い。
(金曜日12時頃の東陽町)
先週、出勤していたら熊に追われて死ぬかと思った。
(何故か目があってしまい、会社まで追われた。死ぬかと思った)
住民とも上手くやっていけるとは到底、思えない。子供とか好きなんだけども、東陽町小学校の学級委員長が之である。
(松下大輔君/12歳/将来の夢は『JALのパイロット』)
で、会社で使っているPCが之ですよ。普通、Windowsだろ?Windowsじゃなくてパンチカードで動くんである。道理で残業が多いわけだよ!
(ディスプレイとキーボード)
(本体)
嗚呼・・・。運河を渡った『豊洲』はこんなに栄えていると言うのに・・・。
(豊洲市民公園)
(豊洲住民)
(東陽町住民)
(東陽町の靴屋)
(東京湾を渡る東陽町住民)
(東京湾を渡る豊洲住民)
嗚呼、平和そうだ。そう言えば東陽町って警視庁第9機動隊なんて言う施設があるんだよな。機動隊なんて『ミニ軍隊』だが、東陽町の警察も矢鱈と不気味だし、怖い。そして歩き煙草程度で発砲してくるから要注意だ。
(東陽町警察)
(東陽町警察)
(東陽町警察生活安全課:佐々木淳平警部)
女性府警もいるのだが、女性府警も東陽町だとこんな感じ。
(東陽町警察交通課:峯橋順子巡査)
(東陽町警察安全課:橋本静子巡査)
で、隣の豊洲だとこうなる。
(豊洲警察交通課:木下順子警部補)
(豊洲警察交通安全課:大山幸子巡査)
(豊洲警察生活安全課:澤田藤子巡査)
(東陽町)
(豊洲)
何で運河一本隔てただけでこんなに違うんだ!って言うか日本橋や大手町とも近いのに、この落差は何なんだ!
そう言えば古田氏と言う東陽町で『日本春歌考』と言うバンドをやっていた男性が親元から離れて来週から私の家の近所に住むらしい。
因みに東陽町は団地の町だが、団地と言うかこう言う風景である。
(都営東陽町団地)
之が古田氏の有志である。
(昨年8月の日本春歌考のライブ風景)
新高円寺と言うキラキラとした街に馴染めるだろうか・・・。
(新高円寺)
(東陽町)
ツイッターで「部屋で宅録とかして遊びましょう!」と来たが彼は楽器が出来ない。宅録と言っても録音機材なんて持ってないだろうし、どうしろと言うのだ。
「また変な奴が増えるのか・・・。この誉高き新高円寺に」
と憂鬱になった。