2012年8月20日月曜日

休みの王国

今日は休み。 




9月20日までは土日祝休みらしい。 

しかし、疲れたなぁ。長い一週間だった。東陽町は本当に酷い場所で、前回の日記に書いたのでお分かりの方も多いだろうが通勤自体が非常に苦痛だ。 

何しろ、2駅もすれば千葉県である。 

千葉県と言えば 

『治安が悪い』 
『趣味が悪い』 
『磁場が悪い』 
『放射能』 

である。 


大体、東陽町なんて町がなんで都内に入っているんだ。不思議で仕方が無い。通勤すら命がけなのである。 
地下鉄で東西線に乗り換えるのだが、東西線と言うダサい路線が之である。 



(大手町駅東西線乗り換え場所) 


(東西線浦安方面行き) 


(東西線浦安方面行き) 

毎日、列車に振り落とされないように死ぬ気で乗らなくてはならない。因みに先週だけで15人が振り落とされた。 


で、会社は 


(株式会社OF●)


これなんだが、社内も酷い。職場環境としては最悪を極める。会社のトイレからして最悪だ。 

(社内のトイレ)

此処で排便するには可也、 勇気が必要だ。当然、ティッシュは無い。左手でアヌスを洗うのだ。 

だから人と握手をする際や食事は右手で行うのが会社規則である。 

で、食事だが社員食堂が一応、ある。何しろ周囲に食事が出来る場所がないからだ。って言うか本社ビルが多い場所なので食事をする場所が無い(之は本当)。新宿副都心ビル等だと食事には困らないのだが、東陽町の社員食堂も困るところだ。 


(社員食堂『ポッポ』) 

この豚一匹を丸ごと、である。確かに豚肉はコレステロールが低いらしいが、だからと言ってこの売り方はないと思う。 

で、会社のPCだが妙に遅い。動きが酷く遅いのである。コストダウンを目指している為なのか、ウンザリする。って言うか、PCのある席が之だ。 

(仕事中の田幡さん)

会社がこんな感じなので本当にウンザリする。で、東陽町だが『東陽町婦人会』のメンバーの写真をUPしたが 


 東陽町青年団はこんな感じ。 


(東陽町青年団)

(東陽町消防団) 


青年団も消防団も基本的にはメンバーは被っている。仕事は一応、お祭りや治安維持、消防活動だが、実態は天皇陛下が君臨する誉高き東京都に覚醒剤を密輸するグループでしかなく、その為か、よく事件がおきる。 

金曜日の東陽町の駅前が之だった(携帯で撮影)
(17日の東陽町駅前) 



嗚呼、ウンザリだ。 




今日は起きたのが19時頃。一週間は疲れすぎたのだ。 



近所の蚕糸の森公園で『脱原発盆踊り』がある、と言う。友人に「行けば良かった」とメールすると「今からでも遅くないよ」と言う。 
「でも、あと30分で終わりじゃないですか」 
とメールすると 



「東陽町よりは近いじゃないか」 



と言う。それもそうだな、と思い蚕糸の森公園へ。盆踊りって言うかDJパーティーだったけど。 


そう言えば東陽町も金土日は『御盆明け』って事で祭りがあったが、酷い祭りだった。写真を撮影したが、之が東陽町の祭りである。 

盆明けは奇妙なお面を付けた男達が各家庭を回り、子供や住民の顔に泥を塗る、と言う意味不明な祭りである。不気味で仕方が無い。

(東陽町夏祭り) 


(東陽町夏祭り) 


そして土曜日はクライマックスでバンジージャンプ 
 
(東陽町夏祭り) 



毎年、クライマックスのバンジージャンプでは死者が出るのだが改善する意向は一切皆無らしい。 

で、キラキラと各地の原子力発電所のお陰で光り輝く街『東京都脱原発盆踊り』は矢張り、都会的で私は満足だった。 



(東京都脱原発盆踊り) 


(東京都脱原発盆踊り)

(東京都脱原発盆踊り) 


お祭りが終わってからで、小さな出版社の中年女性から 


「あ、く・・・こ・・・・か・・・。誰でしたっけ?名前を覚えてなくて、でもお会いしてますよね?」 



と言われる。 



「KO.DO.NAです」 



「あ、KO.DO.NAさんね。あの『蓄音機』の・・・」 



またもや『蓄音機』だ。俺は蓄音機の単なる『所有者』であって、蓄音機活動(?)をしているワケじゃねー! 



「いや、ですから蓄音機はメインじゃないですよ。って言うか、アレは趣味です」 



「じゃあ、メインは何を?」 



「トランペットです」 



「あ~!思い出した。トランペット、吹いてましたよね。素敵なトランペットで」 



「ええ。全く心にも思っていない事を有難う御座います。いやー、『素敵なトランペット』って良いですね。日本的な『本音と建前』『裏と表』と言うか、日本的な言語センスが日本の夏を感じさせますね」 



「そんな事ないですよー。ホンとですよ」 



「いやいや。判っていますよ。私も日本育ちなので、そう言った『裏と表』『本音と建前』『土下座外交』は慣れっこです」 




と会話。Y氏と話していると『部長』と言う妙なあだ名を持つ青年と再会。実際には小さな書店で働いているらしいが何故か『部長』らしい。 



「何故、部長なの?」 



と聞くと 



「之までの『部長シーン』『部長カルチャー』『部長ジェネレーション』を改革し、皆に『真の部長リアル』を知らせる為に僕は『部長』なのです」 



と言う。 




帰りに『素人の乱』に憧れてヒッチハイクで上京してきた15歳の少年と会う。「彼は脱原発に燃えてヒッチハイクで上京してきたんですって!」と紹介される。 




「ふーん。週、何回、オナニーしてんの?」 




と聞きそうになったが我慢して帰宅。


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