今日は初日なので非常に緊張した。しかも暑い。普段ならば寝ている時間に起きて行くのだが、派遣担当者とは寝不足もあり余り話もせずに同行。
で、到着しビル内の事だとか組織図だとか、色々。
入社したのは私だけなので、兎に角、8時間が長い。80時間とか8年とか8万年とか80万年とかに感じる。
そして東陽町。
通勤時間を調べると45分程度なので「良いかな」と思った・・・と言うかビルが節電中ともあり暑さで朦朧とし始めた。
待たされていた事も有り朦朧としていたので「あ~・・・、じゃぁ・・そ・・それで・・」と暑さに負けて、この職場になった。
しかし緊張してガクブルだった。私には『苦手なモノ』が幾つもある。
①知らない土地
②知らない仕事
この二つは可也、堪える。『KO.DO.NA』でも県外で演奏したのは一回だけである。其れも『神奈川県』と隣の県なのだが、それだけで前日は緊張して眠れなかったほどである。
例外として『故郷』と言うのはある。夜中の小倉駅の地下通路はエコーが効くので一人で延々とソロをやった程度だろうか。聴いていた人は一人もいなかったが。
兎に角、東陽町はヤバイ。
自宅から45分とネットでは出たのだが丸の内線のお家芸である『時間調整』が入りまくって結果的に1時間掛かる。しかも駅から会社が遠い。少し早めに歩いて15分。
周囲は何もない。
最寄のコンビニですら15分である。
しかも通勤してみたら意外と遠い事が判った。意外と遠い・・・それど頃じゃない。何もかもが違う。
まずは会社の概観。東陽町駅からバスで2時間の場所にある。
(株式機会者OF○)
(東陽町の町役場)
(会社の屋上から見た東陽町の町並み)
(東陽町)
(東陽町駅前でタムロする地元住民)
(東陽町婦人会のメンバー)
(弁当を食っていると、勝手に目の前で踊りだし、その後「踊りを見せてやっただろ!」と金をせびって来るので注意が必要だ)
(東陽町の町長『佐伯幸弘』)
そして川を挟んだ隣町である『豊洲』はこう言う感じだと言うのに・・・。
(豊洲)
この落差は何なんだ。出来れば豊洲で働きたかったよ・・・。
明日も東陽町・・・。死にたい・・・。
先日は終戦記念日だったらしい。リアルタイムの終戦記念日だと割腹自殺をするのが大流行したらしいが、60年後にも同じ日に「嗚呼、死にたい」と思う日本人がいる、と知っていたら日本はもう少し戦争をがんばった気がする。
全ては格差社会がが悪いんだ!
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