で、だ。
1:料金未納にてインターネットを止められる
↓
2:回線復旧
↓
3:PCの調子がおかしいのでリカバリ
↓
4:リカバリしても駄目なのでフルリカバリ
↓
5:OS再インストール
↓
6:再インストールしたらWindowsXPが『SP2』になってしまった
↓
7:マイクロソフトからダウンロードが出来なくなっていた
↓
8:思案に暮れて致し方がなくリナックスOSをインストール
↓
9:リナックスは『ライブCDの部屋』と言うHPからインストール
↓
10:『ライブCDの部屋』は結構、怪しいサイト
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11:Ubuntu12.4をインストール
↓
・・・・
と言う感じだったのだが、Ubuntuはよく出来たOSだしメインOSにしたい程だったが、どーしても!どーしても!どーしても!
俺はWindowsが好きなんだよ!!!!
もう、これは「使えないソフトがある」とか「動画がカクカクする」とか言う問題ではなく、そう言う気質なんだから仕方がない。
WindowsXPのサービスパックは探したら自宅にあった。CDに焼いていた。
あとはXP自体が最近はリナックス化してきていて、有志が集まって勝手にWindowsXPの更新プログラムをUPしていたりする。
その為、最新のWindowsXPはサービスパック3どころか
サービスパック4
と言う勝手にアップデートされている(ダウンロードすれば、だが)。
もう、リナックスは凄く良く出来ているんだが画面がマッキントッシュ風なんだよな。
大体、マック・ユーザーは
「マックは直感的に使える処が良いですね!」(ドヤ!)
「直感的な、ヒューマンインターフェイス」(ドヤ!)
と御託をヌカすが、私にすればWindowsほど直感的に使えるマシンはない。もっと言えばリナックスに慣れている人にすればコマンドをバカスカと打ち込む必要がある操作も直感的だろうよ。
思えば以前、交際していた恋人が現代美術をやる奴で、やはりMacだった。
で、現代美術系の個展だとか、グループ展に行くとMacですよ。
そんな事もあり、Macを使うことはあったのだが私には全く直感的に動いてくれない。
「これの、何処が、どーして、『直感的』なんだよ!」
と激憤だった。特に日本語入力がMacはWinと比べると結構、弱い。此れは大昔からで、私が初めて買ったPCが実はMacintosh Performaだった。
当時、PCで実用的に使えるのはアップルだけだったからである。
当時のWinは主に会計だとか、プログラムだとか、給与計算だとか、そう言うモノだったと思う。
少なくとも個人が使うようなモノではなかった。
メモリが8MB/最大36MB
HDDの容量が250MB
普通に考えれば、ゴミである。しかし、90年代はそんなゴミPCが40~50万円したのである。
そのゴミPCでミニコミと言うかフリーペーパーを作っていたのだから凄いと思う。フライヤー一枚作るのに可也、苦労したしなぁ。
で、その頃のMacも日本語は苦手だった。変な変換をする。だから、恋人の家でブログを更新する際は苛々させられた。
しかし、そんな事もあり現代美術のグループ展だとか個展だとか、イベントに行く事があったのだが、皆、MacBookである。
間違っても
『シャープ/メビウス』
(報道系はメビウスのユーザーが多い)
『東芝/ダイナブック』
(実は可也の名機)
『自作PC』
なんて居なかった。
Macは兎に角、無駄に完成度が高すぎるのである。此方が介入出来る余地が殆どない、と言うか。
此れはiponeにも言えるけども完成され尽くしたマシンに誰が魅力を感じるんだ?と思うのだが。
人妻か、って。
閉経した人妻か?
開発され尽くされた人妻か?
3人の子持ちの人妻か?
田舎のDQNの嫁か?
13歳で処女を失い、16歳でヤリマンと呼ばれ、18歳で結婚し、20歳でDVが原因で離婚し、28歳で再婚して、子供が合計6人位いるような、メンソールの煙草がないと死んじゃうねぇー、とか言って、小型犬を蹴り飛ばし、軽自動車で農道を90kmで突っ走り、妙に化粧が濃いって言うか、そんなDQNの人妻か?
WindowsXPはその点、最高だ。
1:本社からサポートを切られている
2:googleからも見捨てられている
3:にも関わらずユーザー数が増えている
4:有志が勝手にWindowsの更新プログラムを作っている。
5:サポート切れのプログラム(GoogleIMEとか)を何とか苦労して組み込む(スゲェ時間掛かるけど)
もっと言えば矛盾しているようだが嘗て中古PCの大御所『デジタルドラゴン』と言う店のWEBには
「WindowsXPはサポート切れになると聞いているけど大丈夫?」
と言う質問に対して
「サポートする必要がない程、完成されたパソコンと言えます!」
と答えていた。
で、此れを書いているのだが矢張りWindowsIMEは最高だぜ。
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