幕内氏が久し振りに上京してLIVEをやると言うので深夜の高円寺DOMスタジオへ。
で、『ドムパ』と言うイベント。https://www.facebook.com/events/794812737316562/
幕内氏の演奏は田舎暮らしのブランクを感じさせない良い音だった。
何しろ住処が長野の貧民村
最寄りのコンビニまで徒歩1日半。
携帯電話は電波が通じないので、固定電話だけ。
インターネットはなんだっぺ?。
村の男女は13歳で結婚(法的に婚姻届は16歳と18歳で入れるが)。
主な産業は
『割り箸を入れる袋』
だけ
平均年収は90万円である。
だから村民達の高卒率は1割程度だ。
「あー、今日は疲れたあっちょんぶりけ」と言った謎の方言がある。
村内のコミュニケーションは回覧板。
メインの回覧板とは別に村の青年団が出している回覧板もあり、其れを皆、『2ちゃんねる』と呼んでいる。
そんな僻地に住んでいる幕内氏は久し振りの東京を
「夜なのに明るい!空気が不味い!女が美人!」
と喜んでいた。
で、私は呑みながら会場に行き、会場で更に呑み、久し振りに踊り狂い。手当たり次第、女性を口説き、
「其れ、美味しいですか?」
「美味しいー」
「貴女と其れ、どっちが美味しいですか?」
と史上最低のセクハラを行い、
片野君の腹をボムボムと叩き(良い音がする)、
ゲロを吐く人の介護を行い、
眠っている男性の口にライターを突っ込み、
頼まれてもないのにトランペットを吹き、
JAMセッションでもトランペットを吹き、また踊り狂い・・・
と一事が万事、最低だった。
幕内氏が計画性のない性行為により出来てしまった子供に対してプレゼントと言う事で3週間かけて
『羊毛フェルト猫』
をプレゼントした。KO.DO.NA制作史上、最強の硬度と大きさである。
処が子供は何かを見ると『取り敢えず噛んでみる』と言うモノである。
子供ってのは取り敢えず何でも噛んでしまう。
其れを見越して大きさと、硬さを実現したのだが、首が若干、脆かったらしく、首がもげた状態で修理に出された。
で、修理しようと思いながらも首を紛失してしまい、当日に少し部屋を掃除していたら首が出てきたので急いで修理。
修理期間が一年間と言う最低っぷり。
まぁ、渡せたので良かった。
帰宅後、ヘベレケになっていたので風呂も入らず、そのまま眠ってしまい起きたら夜中の3時だった。24時間以上、寝ていた計算になる。
起きたら筋肉痛。
三十路後半なので、一晩中踊るのは辛い物である。
(嘗てはカモシカのような美青年だった片野君だが、豊満になった)
(嘗てはカモシカのような美青年だった片野君だが、豊満になった)
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