2012年7月28日土曜日

手作りグラインドコア


「グラインドコアがやりたい!」



と思った。それを友人とスカイプで話しながら彼是と考えたのだが、其処ででた



『現代音楽コア』


と言うのがあった。ってか現代音楽自体が『ハードコア』なんだが、あれ以上、コアってどーすりゃ良いのさ?って感じである。


1)7日間断食してライブを行う
2)キノコ博士になる
3)スポンサーが付いている
4)妙な図形楽譜で演奏する
5)演奏が終了するのに1世紀かかる


等だろうか。ここは現実的に考えなくてはならない。


とりあえず夜は暇だったで作ってみた。参考にしたのは、この辺。


                    (グラインドコアの弾き語り)





色々な編成があるのだが『ドラム、ギター、ベース』が王道らしい。しかし多くは

『ドラム、ボーカル、ギター』
『ドラム、ボーカル、ベース』

のトリオ編成。上記にあげた動画なんて「ボーカル兼ギター(ドラムは打ち込み)」である。

グラインドコアってドラムが馬鹿テクじゃないと大変らしいのでシーケンサーで打ち込んでしまう事も多々あるらしい。


つまり『ドラム』『ボーカル』さえ確保出来れば『グラインドコア』である。



グラインドコアと言っても元々は『ハードコアパンク』の亜流。つまりはルーツは70年代パンクである。

D.・I・Y精神である!

まずは楽器は身近にあるものを使う。矢張り貧乏なんで「その辺の楽器」とかを使うのは常套句だろう。実際のグラインドコアのバンドもギターは一見して「安物」と判るものが多い。

で、低音ボイスの為に『オクターバー』にて声を2オクターブ下げて歌う。不思議なことだがデス声で歌うグラインドコアだが、デス声の為、何を叫んでいるのかサッパリ判らないのだが『歌詞』は非常に重要らしい。多分、普段、ムカついている事とか叫んでいるに違いない。

『現代音楽コア』である。だからラジオを使う。現代音楽界の『ラジオ好き』っぷりは尋常じゃない。短波ラジオから普通のラジオまで多岐にわたる。
ジョン・ケージの作品には10名近い「演奏者」がラジオを持って会場をウロウロする『だけ』と言うモノがあった。「世界中の音を聴く」と言うモノだったらしい。ジョン・ケージと言えばラジオで、ラジオと言えばジョン・ケージだ。

ドラムは叩けないし、シーケンサーで打ち込むのも面倒なのでカシオトーン。


やはりパンクなので音質向上などの作業は一切、なし。古いMTRに16bitで録音し、最速でCDRへダビング。


で、出来上がったのがこれらである。



初心忘れるべからず

古い日本人

企業秘密です

NTT-ME

野球感染



5曲でトータル2分半と言うショート・グラインド。しかしデス声の出しすぎで喉が痛い。デス声って、どうやって出しているんだろう?


しかし、夜中に一人でこう言う事をやっている俺が『非リア充』だと思ったら大間違いだ!日曜日は近所の、しかも未婚女性とデートなのだよ!俺はロック精神を宿しつつ、グラインドコアと現代音楽を愛しそしてリア充と言う、之まで絶対に不可能とされていたライフを送っているのだよ!

本当はトランペットでやろうかと思ったがトランペットは夜中なので演奏すると警察を呼ばれる為、この編成になった。こーゆー、必然と偶然こそがロックなのだ!!!


・・・多分。


俺はアンビエント作家でもあるが、根はハードコアなんだよ!ファックオフ!

http://soundcloud.com/you/tracks



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