久し振りの新大久保アースダムにて『HAIGAN』
観客曰く「HAIGANは『グラインドコア』と言うより『HAIGAN』と言うジャンルですね」
との事。
TPが上手い具合に響いた。
オープニングは特に意味もなく『展覧会の絵』を吹いた。
最後は『ラウンド・アバウト・ミッドナイト』で終わり。
始まったらメンバーの半分以上がステージにいなくて、客席とかで暴れている。
マンドリンと、TPは黙々淡々と演奏する(ステージから離れる事が出来ないセッティングなので)。
ふと、見たら酒井さんがエフェクターと言うか、ノイズの人と絡み合っているし、ドラムとマンドリン以外の人が、何処にいるのか全く分からず(アチコチ、飛び回ってい為)。
ギターが二人、と思ったらベースが二人。
サウンドチェックの時間はほぼ、全員が間に合わず。
ボーカルの一人は演奏直前(1分前)にステージに上がってきた。
編成は
ボーカル×3
マンドリン×1
トランペット×1
ベース×2
ギター×1
ドラム×1
ノイズとパフォーマンス×1
マンドリン×1
トランペット×1
ベース×2
ギター×1
ドラム×1
ノイズとパフォーマンス×1
と今回も凄まじい編成。
終わってから小川直人さんと話す。
先日、書いた『米本実論』を褒めてくれた。
客席に上品そうな女性(下水道の臭いがするライブハウスには似つかわしくない風貌)がいたので気になっていたら、対バンのAmeri B.Cの母親で『関直美』さんだった。
思えば作品でしか知らなかったのでお互い、当人を観るのは始めて。
だが、息子の出演が終わったら帰ってしまったので会話はなかった。
思えば作品でしか知らなかったのでお互い、当人を観るのは始めて。
だが、息子の出演が終わったら帰ってしまったので会話はなかった。
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